1. |
砂漠の鳥
04:43
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2. |
てぃんさぐぬ花
05:58
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鳳仙花の花は
爪に染めて
親の言う事は
心に染めなさい
天の星々は
数え切れるけど
親の教えてくれた事は
計り知れない
夜を滑る舟は
北極星を見つめ
私を産んでくれた親は
ずっと私を見つめていた
宝石も
磨かなくてはくすんでしまう
日夜心を磨いて
この命を全うしよう
誠に生きる人は
のち何時いつ迄も
思い願い叶い
永久に幸せを咲かせる
為せば何事も
成るものなのに
為さぬが故に
生らぬ花
届かない所へは
一人一人が足し合いなさい
お互い補い合ってこそ
歳が深まってゆく
手に入ったからといって浮かれるな
失ったからといって泣くな
人の善し悪しは
最後に分かる
-----意訳/井上彼処
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3. |
祝福の速度
04:16
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4. |
ピアノの音が響く長い壁
04:59
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5. |
Trip on the Piano
03:57
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6. |
september note
04:37
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あのはなしのつづきを
飽きるまで咲いた日の
目尻に刷いた空色
くすみなじみ暮れる
そう 慕ったまま
景色を片付けて
どうしてまだこうして笑ってるの？
傷ひとつない
割れたガラスのふちを歩いて
その線上から覗いた
踊っていたのは誰？
焼けた土
影落とす路地
とだえたあと 一筋
あのはなしのつづきを
飽きるまで咲いた日の
瞼に透けた茜色
ふるい街にかかる
そう 慕ったまま
景色に封をして
それでもまだどうして笑ってるの？
あのはなしのつづきは
そっと壊れて届いた
それなのにまた
こうして
ああ
笑っているの
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7. |
Solo Dance
06:11
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8. |
Timelapse
05:10
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9. |
snowflakes
05:25
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10. |
fork song
05:03
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濡れた路面を這うように
影が伸びる
ついていく
夕立の後の目の裏まで
やってくる茜色
待って
待って
置いていくなら
もっと
ちゃんと聞かせておいて
風が耳を切って進む
それでも何ひとつ忘れない
こぼれたがって揺れているのは誰？
結んだ思いの上で軽やかに跳ぶように
許した
もう許した
怖くないものはひとつもない
かげりゆくときも笑ってしまうね
許された
もう許された
こぼれそうになりながら
それでもこの歌を踊る
nowhere
-----Hirai Yoko
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TOWAtextile Tokyo, Japan
平井容子
hirai yoko(vo)
井上彼処
Inoue
Kashiko(pf)
I wish all my works stir your imagination.
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www.youtube.com/user/ushirokatsushi
【note】
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※こちらでも楽曲販売や雑記を行っております
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